オリンピック東京2020大会の追加競技となったことで、昨今ではスケートボードへの関心は一段と高まり、全国的に専用のパークも徐々に増えてきています。
一方で、住宅地や商業地での滑走による騒音や破損の問題やゴミの放置等、一部のスケーターのマナーに起因する課題もあり、本場アメリカに比べると、スケートボードを楽しむことができるエリアはまだまだ限定的で、またパークの施設も更なる充実が求められています。
そのような中で私たち日ごろから新横浜公園のスケボー広場など神奈川県下の施設でスケートボードを楽しむメンバーは、スケートボードの普及活動をより多くの皆さまに理解と協力を得て進めていくために、2017年6月に特定非営利活動法人格を取得しました。
今後も、施設設備の充実やマナー向上を通じて、スケートボードが更に振興し、人々の健康や青少年の健全育成等に広く貢献してゆくような活動を行いたいと考えます。